北海道・美瑛町にある【四季彩の丘】の展望花畑で大自然を感じよう!

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いちめんに咲く黄色のハナビシソウ  6月~7月頃 写真提供:展望花畑 四季彩の丘

美瑛の花の季節到来!四季折々の表情を楽しむフラワーガーデンの丘

「展望花畑 四季彩の丘」は、北海道のほぼ中央、美瑛町にある14ヘクタールもの広い花畑で、四季を通じて彩り豊かな花を楽しむ事ができます。春のチューリップやパンジー、ムスカリに始まり、初夏にはポピーやルピナス、そして夏のラベンダーやひまわり!秋にはコスモスやケイトウ、コキア等、季節ごとに数十種類の草花が大切に育てられています。 春から秋にかけて何度も訪れるファンが多い人気スポットです。6月~7月頃の黄色のハナビシソウがいっぱいに咲く姿は、美瑛の青空にとても映えます。遠くに見える十勝岳や富良野岳と共に、展望花畑ならではの絶景を楽しみましょう!

楽しみ方がいっぱい!四季彩の丘を巡りませんか?

ピンクに染まるナデシコの花畑 写真提供:展望花畑 四季彩の丘
グリーンシーズンは、大人気の「ノロッコ号(トラクターバス)」に乗って、ゆったり、のんびりと花畑を巡るのもおすすめです。途中に撮影タイムもあります。また、園内には一年を通して営業するアルパカ牧場があり、エサやり体験等、近くでふれあうことができます。世界中のお子さまに大人気のマスコット!可愛いらしいアルパカにぜひ会いに来てくださいね!

〇ノロッコ号:花の香りに包まれて花畑を一周します!(15分)

〇カート :自分で運転して、園内を自由に走る事ができます (15分間貸切 園内フリー)

〇バギー :花畑を横目に爽快に風を切り、白樺林を一周します[一周(約1km) 専用コース]

※各種乗りもののご利用、アルパカ牧場への入場は有料となっています。詳細は「四季彩の丘」公式ホームページをご確認ください。

美瑛の青い空、ネモフィラのブルーの美しさ

写真提供:(一社)美瑛町観光協会
ネモフィラは、本州では4月中旬~5月上旬頃に咲く、茨城県の「国営ひたり海浜公園みはらしの丘」が有名ですが、北海道の美瑛では毎年6~7月頃に楽しむことができます。見る時間帯や場所によっても印象が変わります。美瑛の青空や白い雲の下、明るいブルーのネモフィラがいちめんに咲く風景を、ゆっくり歩いてお楽しみください!絶景を眺めた後は、2階のレストラン「フロックスホール」の人気メニュー、スープカレーはいかがですか?、玉ねぎ、じゃがいもをはじめ、四季彩の丘FARMで収穫した美瑛の野菜が楽しめます。売店では四季彩の丘FARMでとれた男爵と北あかりを使った「丘のじゃがいもコロッケ」を販売していますので、美瑛の美味しい野菜を味わってくださいね!

幻想的な美しさ!彩り豊かな花畑が広がります

ラベンダーがいっぱいに咲き誇る姿 写真提供:展望花畑 四季彩の丘
7月頃の四季彩の丘は、ラベンダーやひまわり、色とりどりの花がいっぱいに広がり、花の香りに包まれます。美瑛ならではの美しい草花に囲まれて思い出の一枚を残しませんか?春・夏・秋、それぞれの季節の草花が咲き変わる為、同じ花畑とは思えない雰囲気の違いを楽しめます。帯状に咲く花畑のグラデーションは美しく、近くで香りと共に楽しみましょう!ぜひ四季彩の丘へのお越しをお待ちしております!

美瑛の見どころスポットを巡る「美遊バス」

「美遊バス」で、美瑛の見どころスポットを巡る事ができます!JR美瑛駅から徒歩1分の「四季の情報館」より出発するので、とても便利です。人気の四季彩の丘や、白金エリアの「青い池」や「白ひげの滝」、そして夕焼けの美しさが「日本一」と言われる「新栄の丘」にご案内します!春から秋に向けてのグリーンシーズン、ぜひ丘のまち美瑛を訪れ、素敵な風景を満喫しませんか。

※美遊バスについて詳細は(一社)美瑛町観光協会の公式ホームページでご確認ください。
【展望花畑 四季彩の丘】公式ホームページはこちら
【(一社)美瑛町観光協会】公式ホームページはこちら
列車+宿泊「富良野・美瑛エリア」のご予約は【JR東日本びゅうダイナミックレールパック】で
●入場料(7月〜9月)

高校生以上:500円
障がい者(高校生以上)・団体(大人10名以上):400円
小・中学生:300円
障がい者(小・中学生)・団体(小人10名以上):200円
小学生未満は無料

※入場料(7月〜9月)や営業時間は季節により異なる為、詳細は「四季彩の丘」公式ホームページでご確認ください。
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