マグロ女子会から学ぶ!ココロとカラダがほぐれる下北半島

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下北の秘境「奥薬研」での森林ウォーク

本州最北端のまちで過ごす至上の休日

ふるさとは下北にあった!そう思うほどに本州最北端のこのまちは、大自然の優しさに包まれ、そこに暮らす人々の温かさが溢れるまちです。
マイナスイオンに満ちた森林、津軽海峡がもたらす新鮮で良質な海の幸、心身に染み入る温泉・・・日常の緊張や不安がほどけて、時間が経つごとに自然体でいられる自分に気付く。
そんな下北での、ココロとカラダがほぐれるデトックスとリフレッシュの旅をご紹介します!

旅の案内をしてくれるのは・・・その名も「マグロ女子会」♪

マグロ女子会のみなさん

今回ご紹介する下北の魅力の数々は、津軽のまちおこしグループ「マグロ女子会」のみなさんから教えていただきました!
独特の地形から生み出された景観に、白く波立つ津軽海峡とその海産物、室町時代から続く硫黄泉の名湯など、下北の自然や食・温泉の素晴らしさは言わずもがな。
そこに地元のお姉さん・お母さんである「マグロ女子会」のみなさんのパワフルな活気と笑顔が加わって、下北の魅力120%!これはもう元気にならないわけがない!

下北に来たらここに行け!ココロとカラダがほぐれるスポットをご案内

ディープ体験!奥薬研での森林ウォークとストレッチ

奥薬研でのアクティビティ

本州最北の駅「下北駅」に着いたら、さっそく下北の山懐「奥薬研」の森へ向かいます。
約1.8キロのウォーキングの後は、ヨガの要素を取り入れたストレッチで身体を動かします。
新緑のヒバの森に全身を包まれているようで気持ちいい!
足湯もあり、心地よい香りのヒバスプレーと、飲み物・お菓子まで用意されていて五感が満たされます。

夕食後なにする?地元の横丁をそぞろ歩こう

むつの食材をふんだんに使った夕食を食べた後は、下北随一の「神社横丁」へ。
田名部(たなぶ)神社のすぐそばにある横丁には飲食店を中心に多数の店舗がひしめきあっています。お店の看板も路地の雰囲気も三者三様。奥へ進むほどに昭和にタイムスリップしたかのような錯覚を覚え、路地を見つけるたびに引き込まれていきます。
迷路のような横丁のなか、迷い込んで見つけた一軒で素敵な出会いがありそう♪

下北を代表する大間のマグロを堪能

八大龍王殿
大間のマグロ丼
下北まで来たのなら、アレを食べずに帰るわけにはいかない。
そう、大間のマグロです。
とはいえ、ただ食べるだけでは味気ない。昼食の前に、日本では珍しい「天妃様」を祀る大間稲荷神社と、海上の安全を祈願する八大龍王殿をお参りします。神社に異国の神様「天妃様」(台湾など東南アジアで信仰されている海の守り神)が祀られているのは東北・北海道の中ではここだけだそう。
マグロを釣ってくれる漁師の皆さんへの感謝と、今後の海上安全と豊漁を祈願した後は、いよいよ昼食「大間のマグロ丼」!
肉厚の刺身がごはんを覆って食べ応え抜群です。口いっぱいに頬張ると脂ののったマグロが溶けてゆく~。
ひと口ひと口を噛み締めながら、ここまで来てよかったな・・・と、しみじみ感じ入って食べ進むと、あっという間に完食してしまいます。

最後はやっぱり温泉で整える 下風呂温泉の日帰り入浴

下風呂温泉「海峡の湯」

旅のラストを締めくくるのは温泉で決まり!
下風呂温泉「海峡の湯」では2つの硫黄泉を楽しめます。
湯船やサウナだけでなく、風呂桶や椅子など至るところに青森ヒバが使われた浴場からは津軽海峡を望むことができます。
浮き立つ白波を眺めていると時間を忘れてしまいますね。
お風呂上りには、建物2Fの「下風呂ゆかりの人たち」の展示室へ。小説家 井上靖が宿泊した「長谷旅館」を再現した客室や、小説「海峡」の一節が記された作品を鑑賞することもできますよ!

ご紹介した観光地を訪れるツアーを発売中!

出発日限定で1泊2日の団体旅行「観光列車「ひなび下北」で行く マグ女(まぐじょ)と日向ぼっこの旅」を発売中

ご紹介した観光地に立ち寄るツアーを「日本の旅、鉄道の旅」からお申込みいただけます。
現地添乗員同行で安心。
マグロ女子会のお姉さん・お母さんも旅の途中でエスコートしてくれます。

 出発日 2024年6月29日(土)
 日 程 1泊2日
 出発駅 東京/八戸/野辺地

※ご旅行代金や行程などはページ下のリンク先からご確認ください。
※「神社横丁」のそぞろ歩きはオプションにてご案内いたします。(追加料金1,000円)

ツアーだからこそ体験可能!観光列車から望む陸奥湾

観光列車ひなび(外観)

ツアーのご参加者さま限定で、2023年12月にデビューした観光列車「ひなび(陽旅)」の大湊線初運行にご乗車いただけます!
大型窓から望む陸奥湾に旅のワクワクが止まりません。
昼食にご提供するパクパクの「鳥めし弁当」は何度も販売終了となっては復活してきた60年以上の歴史を持つ野辺地駅の名物駅弁。数量限定・土日限定販売の入手困難な一品を確実にお召し上がりいただけます。

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※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※ツアーの募集状況は変動いたします。
※画像はすべてイメージです。
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