一面が青の別世界!【雲昌寺】

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雲昌寺
「最初は、たった一株でした。」雲昌寺の副住職 古仲 宗雲さんはたまたまそのあじさいを一枝切ってお部屋に活け、夜中にふとそれを見たらとてもとてもきれいな深い青で思わず感動したそうです。その感動をたくさんの人に味わってもらいたいと独学で16年ほど前から増やし始め、今では寺が埋もれるほどに増えたそうです。

雲昌寺のあじさいは、一株につく花の数が多いのが特徴。満開の頃にはまさに青色絨毯のように一面に咲き誇るあじさい。そして背景には男鹿の海が広がり、「あじさい」「海」「空」三つの青のコントラストが目に飛び込んできます。

開花シーズンは6月から7月頃。あじさい寺「雲昌寺」の青の別世界に迷い込んではみませんか。

※コロナウイルス感染症拡大状況により、県外からの観覧はご遠慮いただく場合があります。

写真:雲昌寺提供
雲昌寺のあじさい特設サイト(男鹿なび)
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当ページで使用する写真は、東北観光振興機構より引用しました。
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※画像はすべてイメージです。
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