漁師町にあるホットなグルメスポット【みしおね横丁】

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気仙沼の多国籍な憩いの場

みしおね横丁は、漁港として知られる気仙沼市のシンボル「気仙沼魚市場」のほど近くに位置する、トレーラーハウス型の店舗集合型横丁です。ここには、沖縄料理、メキシコ料理、ラーメン、バー、市内初のインドネシア料理店など、個性豊かなお店が集まっています。イスラム教のお祈りをする場所(ムショラ)の他、なんとトレーラーハウスの銭湯もあるんです! かつて漁師さんたちに愛された「亀の湯」が大震災後に廃業し、資金集めをして新たに始めたのがこの「鶴亀の湯」。地元の方以外でも利用可能なので、漁師さんと一緒に朝風呂もご一興。また、隣接の食堂では早朝から市場直送の旬の魚を堪能できます。
お店によってさまざまな表情が楽しめる、みしおね横丁。早朝の魚市場見学後の朝食や昼食、夕食以外にも、宿泊施設へのチェックイン前や夕食後の一杯などで利用するのもおすすめです!
当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。

気仙沼さ着てけらいん
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