自分だけのオリジナルこけし作り体験!【日本こけし館】

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江戸時代末期ごろから、東北地方で子供の玩具として定着している「伝統こけし」はなんと全部で10~12系統あるといわれています。宮城県内では「鳴子系」「遠刈田系」「弥治郎系」「作並系」「肘折系」の5つの系統があって、それぞれの地域によってこけしの顔立ちや模様が異なるそうです!
宮城県にはこけしの絵付け体験ができる場所がいくつかあり、白い木地に、黒、赤、黄、緑の4色を使って自由に描くことで世界にひとつだけのこけしが作れます♪日本こけし館には詩人で童話作家の深沢要さんのコレクションや全国こけし祭りに奉納されたこけしなどが展示されているので、その伝統的な顔立ちを参考にするのも良し、現代風にアレンジするのも良し。お友達同士で十人十色の顔立ちのこけしづくりを体験すれば、盛り上がること間違いなしです!ぜひ宮城県を訪れたら、オリジナルこけしをお土産にしてみてはいかがでしょうか?

当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
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※画像はすべてイメージです。

日本こけし館ホームページ
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