自然と変わった石像に癒されるお寺【浄慶寺】

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写真:川崎市観光協会提供

「柿生のあじさい寺」

緑豊かな自然を感じて、少し変わった石像とお花を観賞できる浄慶寺。このお寺は1615年に開山した浄土宗のお寺です。徳川家康の実母の菩提寺「傳通院」から代々尼僧が派遣され、この寺が守られていたそうです。梅雨の時期には1,000本を超えるアジサイが咲き、「柿生のあじさい寺」とも呼ばれています。季節によって梅、桜、推薦、花菖蒲、萩、曼珠沙華などのお花、草木も楽しめます。
また境内に少し変わった羅漢石像が置かれています。笑っているものや、パソコンを打っているもの、お酒を飲んでいるものもいたり、羅漢石像に癒される空間となるでしょう。 
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