日本最大の夫婦岩、四季折々の自然美を味わおう【馬仙峡（男神岩・女神岩）】

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馬仙峡は1950年頃、二戸市出身の故・国分謙吉岩手県知事により命名され、折爪岳とともに1962年に県立自然公園に指定されました。二戸市の南の玄関口である馬淵川と安比川の合流点から下流の馬淵川の渓谷と、左岸の男神岩・女神岩、右岸の大崩崖一体が指定地となっており、日本一の大きさを誇る夫婦岩である男神岩・女神岩は、硬い安山岩質の岩石から出来ており、長い間の浸食によってその美しい景観が作られました。

男神岩にある展望台から市内を一望することができ、春の新緑、秋の紅葉など、四季の鮮やかな風景を見ることができます。四季折々の美しい景色に心癒されてみてください。
当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
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