一度は行ってみたい日本三大渓谷のひとつ【清津峡】
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清津峡の歴史は1600万年前に起こった海底火山の噴火から始まります。その後も様々な自然現象が重なって美しい景観を生み、1941年には国の名勝・天然記念物に指定されました。日本三大渓谷の一つとしても有名な清津峡ですが、その最大の特徴は岩壁。マグマが冷えて固まる際に収縮することで四~六角形となり、岩肌と雄大な清津川の様子が見るものを圧倒します。
おすすめのビュースポットは、2018年にアート作品「Tunnel of Light」としてリニューアルオープンした清津峡渓谷トンネル。終点のパノラマステーションでは目の前に広がる迫力満点の清津峡と水鏡に映し出される渓谷の景色が幻想的な風景を作り出し、写真スポットとしても人気を集めています。
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●アクセス
JR越後湯沢駅より森宮野原行き急行バスで約25分
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