一度は行きたい、美瑛の絶景【青い池】

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写真提供:一般社団法人 美瑛町観光協会
思わず息をのむほど美しい光景の北海道・美瑛町の「青い池」。apple社の壁紙に採用されたことでも一時期話題になりました。
1988年の十勝岳噴火の際、火山泥流を防ぐために美瑛川に置かれたブロック堰堤に川の水が滞留してできた人造湖で、実はこの青い池は偶然できたものなんだとか。
また、この美しい青色は池の水自体に色がついているわけではなく、上流部にある「白ひげの滝」にアルミニウムという物質が含まれており、美瑛川の河川と混ざり合うことで写真のように青くみえるそうです!

★四季ごとの魅力

この青い池は、季節によって違う光景が楽しめるのも特徴の一つです。初夏は池の色がライトブルーに見える時間帯が多く、新緑とのコントラストが楽しめる一方で、秋の紅葉に彩られた水面もまた風情があります。また真冬は水面が凍結し、一面が白く幻想的な姿を拝むことができます♪
【秋】青い池の紅葉
【冬】ライトアップの様子
青い池から2キロの場所には道の駅である「道の駅びえい『白金ビルケ』」があり、お土産屋さんやレストラン、休憩スペースもあります!青い池にちなんだ、青い池まんじゅうや青い池ソーダなど写真映えするお土産もたくさん見つけることが出来るので、ぜひ併せて訪れてみてはいかがでしょうか?
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