長野県の中心は開放感に溢れていた!【美ヶ原高原】

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協力:上田市マルチメディア情報センター
長野県のほぼ中央に位置し、王ヶ頭、王ヶ鼻、茶臼山、牛伏山、鹿伏山、武石峰の標高2000m付近に広がる一帯を「美ヶ原高原」と呼んでいます。山上には美ヶ原牧場や高原トレッキングができるコースが整備されています。
美ヶ原のシンボルである「美しの塔」は濃霧が発生しやすく、濃い霧の中を遭難する登山者が多くいたため、美ヶ原の避難塔として設置されました。記念撮影のスポットであり、中には鐘が下がっているので記念に鳴らすこともできます。
美ヶ原は標高約2000mという高さで空気は澄み光害も少ないので、天体観察には絶好の場所です。
霧が発生しやすいですが、条件が整えば肉眼ではっきりと天の川が見られます。
高い標高ながら広大な高原や牧場が広がり360度視界が開けている美ヶ原高原は、きっとあなたを日々のストレスから解放してくれることでしょう。
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