天空の絶景【千畳敷カール】

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千畳敷カールは、今から約2万年前に氷河の浸食によりまるでスプーンでえぐられたようなお椀型になっている窪地で、畳を1,000枚敷いた広さがあることから「千畳敷カール」と呼ばれています。カール内に遊歩道があり約40分で周遊できるのでハイキングをしたり、秋であれば紅葉狩りを楽しみながら絶景を楽しむこともできます。ダイヤモンド富士を見ることもできるこの場所は、四季折々の雄大で美しい景色を心ゆくまで堪能でき、きっとシャッターをきる手が止まらなくなるでしょう。
また、春にはスキーを楽しむこともできます。4月中旬~5月下旬にかけてカール一帯がゲレンデとなるので、絶景を味わいながらのスキーやスノーボードも一味違うかもしれないですね。
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