川崎の新たな顔 KAWASAKI DELTA
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JR川崎駅西口に2021年5月13日グランドオープンした
KAWASAKI DELTAは、オフィス棟、商業棟、ホテルメトロポリタン 川崎の3つの棟からなる大規模複合施設です。
商業棟2階の「カフェ&レストラン」には、神奈川県初出店の店舗や川崎の地元店舗などが集結。モーニング・ランチ・ディナーと多様なシーンでご利用いただけます。一部店舗にはテラス席を設け、開放感のある空間をご用意しております。
街区名称 KAWASAKI DELTAに込めた想い
川崎は多摩川の河口近く、三角州(デルタ)にできた都市であり、その地名は「川」が多摩川を、「崎」はデルタを意味します。また、水辺/都市/里山といった多様な3つの風景が川崎の魅力となっています。
そのような川崎の歴史や魅力を踏まえ、三角形の街区形状に象徴性を見出し「KAWASAKI DELTA」という名称としました。
この象徴的な三角形の街区で、多様なヒト・モノ・コトが出会い、掛け合わさり、新たな価値・未来が生まれる場所になってほしいという想いを込めています。
ロゴデザインは三角州の形状とKAWASAKIの「K」をモチーフに、「水辺/里山」をイメージした緑がかった青と、「都市」をイメージしたグレーによるカラーパターンで構成しています。
歩行者デッキ
歩行者デッキの床面には、川崎市や多摩川の風景にまつわるキーフレーズを刻印した「川崎・多摩川タグ」を100箇所散りばめ、地域の魅力を再発見できるエリアになっています。
また、線路側の歩行者デッキからは、南武線・京浜東北線・東海道線など、行きかう電車を見られる新たなトレインビュースポットが誕生。
「KAWASAKI DELTA」で、川崎の新たな魅力をさがしてみませんか。
※写真提供 東日本旅客鉄道株式会社
※2021年6月現在の情報です