天狗伝説が残る大雄山最乗寺

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提供:南足柄市観光協会

道了尊とも呼ばれているお寺

大雄山最乗寺は、1394年に建立されました。福井県の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式のある曹洞宗のお寺です。創建に関わった道了という僧が、寺の完成と同時に天狗になり身を山中に隠したと伝えられることから、道了尊とも呼ばれています。この道了にちなんで、境内には多くの下駄が奉納されています。また、樹齢500年以上の県天然記念物にも指定されている老杉の並木があり、荘厳な雰囲気を感じることができます。
四季折々の花々や葉の色付きを楽しむことができるのでいつ訪れても綺麗なお寺です♪
ぜひ一度、足を運んでみてください。
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