「水のカーテン」を見に行きませんか?【千条の滝】

  • 神奈川
  • 体験する
蛇骨川上流に位置し、高さ約3m、幅20mの岩盤に渡って、水がすだれ状に流れ落ちることから、千条の滝(ちすじのたき)と呼ばれるようになりました。滝は縦に長いのが一般的ですが、千条の滝は横に長いのが特徴です。7月頃はゲンジボタルが飛び交い、滝の流れ落ちる音の中で幻想的な光景が見られます。

ハイキングコースあり!自然を楽しめます!

この滝は、長い年月の間ほとんど人に知られていませんでしたが、大正時代「三河屋旅館」の創業者・榎本恭三氏が、この美しい滝の存在を広く知らせたいと、周辺や滝までの道を整備したと言われています。現在は、ハイキングコースの分岐点として、訪れた人達の癒しのスポットになっています!苔むした岩の間をいく筋もの水が、静かに静かに流れて、ゆったりとした時の流れを感じることができます。自然が生み出したこの滝は、都心ではなかなか見られない絶景です♪
ぜひ足を運んでご自身の目で「水のカーテン」を確かめてみませんか?

この記事に関連するタグ
前の記事 一覧へ戻る 次の記事