and trip編集部が行く!日帰り一関の旅1/3【骨寺村荘園遺跡】

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「一関オンデマンド交通」は2021年10月1日より、サービスを拡充して「よぶのる一関」として運行しています。

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本記事は、2021年7月時点の情報をもとに作成しました。

岩手県一関は 日帰りでもグルメ・歴史・自然を満喫できる!?

東京駅から東北新幹線に乗ること2時間半、and trip編集部は岩手県の一ノ関駅に到着しました!一関周辺には、自然を楽しむことができる数多くの景勝地、中尊寺を代表に、歴史を感じる観光スポット、珍しい食文化など、様々な魅力があります。そんな魅力あふれる一関を日帰りでどれだけ満喫できるのか!?挑戦してみました。その模様をお届けします♪

新幹線を降りて、JR一ノ関駅西口改札を出ると「おすすめスポット紹介」と書かれた大きな看板が!駅員さんが作成したおすすめスポット、ちょっとコアな観光情報も載っていそうで気になります。次の予定まで少し時間があるな…という時の参考にもなりそうですね。

おすすめの移動手段はタクシー×バスのハイブリッド!

1つ目の目的地は「骨寺村荘園交流館」です。駅からは約18キロ。今回は「オンデマンド交通」を利用します!「オンデマンド交通」とは、バスとタクシーの中間のような乗合交通サービスのこと。タクシーを使うと骨寺村まで5,420円かかるところ(NAVITIMEのタクシー料金検索調べ)、なんと、オンデマンド交通なら1人500円で移動できます!お得で楽々がオンデマンド交通の特徴です♪スマホから配車予約をして待つこと5分、専用車両で「骨寺村荘園交流館」へ!※オンデマンド交通の詳しい利用方法は記事の最後で説明します。
オンデマンド交通 一ノ関駅の乗降ポイント
専用車両がお迎えに来てくれました

中世日本の原風景がここに 骨寺村荘園遺跡

一関厳美町の本寺地区に広がる、様々な形の水田やそれに沿う水路、神社に祠などが山に囲われた骨寺村荘園。奥州藤原氏にゆかりのある荘園遺跡で、鎌倉時代の日本の農村風景がそのまま残されている、大変貴重な場所なのです。国の重要文化的景観にも指定されています。鎌倉時代の日本の様子は歴史の教科書でしか見たことがなく、農家出身でもないですが、どこか懐かしい雰囲気で、まさにタイムスリップをしたかのような気持ちにさせてくれます。

郷土料理「はっと」とは?

黄金ばっと(イメージ)
南部一郎かぼちゃが練りこまれています
骨寺村荘園交流館の中にあるレストラン「若神子亭」でいただけるのは、地域の特産品「南部一郎かぼちゃ」を練りこんだ「はっと」です。この地域では、すいとんのことを「はっと」と呼んでいるそう。南部一郎かぼちゃは、ヘチマのような形でオレンジ色の見た目をしています。マンゴー並みの甘さを持ち、生でもおいしく食べられるのだとか!収穫時期の秋に訪れて、かぼちゃそのものを食べてみたいですね…!
今回「黄金ばっと」というメニュー名に惹かれ、注文してみました!はっとに南部一郎かぼちゃを練りこんだことで、生地が黄色く、おつゆで光るようにも見え、まさに黄金!おつゆは、しょうゆベースで、大根・人参・ごぼう・ネギ・しめじ・油揚げが煮込んであります。はっとは食べ応えがあり、おなか一杯になりますが、とてもあっさりした味で食べやすく、どこか懐かしい味わいです。
おなじく南部一郎かぼちゃを使用した「ざるうどん」もおすすめですよ!ほんのり黄色に染まったうどんはつるつるモチモチでした♪レストランの隣には特産品や農作物をメインに取り扱っている売店もあります。ちょっと珍しいお土産が見つかるかも?
南部一郎ざるうどん(イメージ)
旬は秋ですがたまたま残っていたかぼちゃを見せていただきました

日本の原風景に癒される

水田に映し出された空模様
交流館から5分ほど歩いたところにある、背の高い木々がトンネルのように生い茂る道を抜けると、田んぼと山が広がるのどかな風景がありました。田植えがされたばかりの水田は空の様子を綺麗に映し出していて、まさに絶景!この風景は、田植えを終えたこの時期限定かもしれないですね!秋になれば黄金色に輝く稲穂と紅葉した山々を楽しめそうです。骨寺村荘園にはいくつか散策コースも用意されているので、お時間に余裕のある方はお気に入りスポットを探してのんびりするのもいいかもしれません。また、交流館内にはこの土地の歴史が分かる展示室やシアターがあるので、興味のある方はぜひお立ち寄りください。
「日帰り一関の旅」は次回記事に続きます。
黄色矢印が今回のルートです。骨寺村荘園遺跡、厳美渓、世嬉の一酒造を巡ります!

◆オンデマンド交通の利用方法◆

予約完了画面 この後は到着を待つだけ!

一関オンデマンド交通とは、エリア内に定められた44の乗降ポイントから自由に乗り降りでき、専用車両を好きなタイミングで呼び出すことができる、タクシーとバスのいいとこどりをした移動手段です。利用料金も1回500円なので、距離や人数によってはタクシーよりもお得になります!


利用手順
①ご自身のスマホで交通チケット(500円)を購入
②乗車場所、降車場所を選択して予約
③専用車両が到着したら予約番号を運転手さんに伝える
④画面の「チケットを使用」をタップ


とても簡単な4ステップで利用可能です!路線バスだと時間に縛られてしまうこともありますが、そんな問題も解決しますね。一関へ行く際はぜひ活用してみてください。
※ご利用には事前に登録が必要です。また電波の状況によってスムーズに使用できない場合があります。各種チケットのご利用はスマートフォンのみに対応しています。

東北MaaS公式サイト
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