約450年の歴史を誇る行事【横手のかまくら】

  • 秋田
  • 体験する
写真提供:一般社団法人秋田県観光連盟
かまくらは毎年2月15.16日に行われる、水神様をまつる横手の小正月行事で、約450年の歴史があるといわれています。
かまくらの中に子どもたちが入り、「はいってたんせ(かまくらに入ってください)」、「おがんでたんせ(水神様を拝んでください)」と言い、もちや甘酒を振る舞います。もともとかまくらは見るものではなく、中に入り、水神様にお賽銭をあげ、家内安全や商売繁盛などを願う行事でしたが、観光化が進む中で現在のような形になりました。
ぜひ伝統ある横手のかまくらを体験してみてください!
この記事に関連するタグ
前の記事 一覧へ戻る 次の記事