最上三十三観音の打ち止めのお寺【庭月観音】

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写真提供：一般社団法人　東北観光推進機構
庭月観音は清流鮭川の河畔に位置し、最上三十三観音の打ち止めのお寺として知られています。まず初めに通るのは、「おかげさま門」。この門には、「今を生きることが出来るのは、皆様のおかげさま」という意味が込められているそうです。

毎年８月１８日には東日本一といわれる「灯ろう流し」が行われ、色鮮やかに描かれた灯ろうに灯りを灯し、ご先祖様に思いを巡らせて見送ります。数千もの灯ろうが流れる様子は圧巻です。

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