能登半島の風景を存分に楽しめる!ゆったり運行の観光列車【のと里山里海号】

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提供:のと鉄道
七尾湾沿いに能登半島を北上する「のと鉄道」では車窓からは七尾湾の絶景を望むことができます。
2011年6月、石川県能登半島に広がる「能登の里山里海」が、新潟県佐渡市の「トキと共生する佐渡の里山」とともに、日本ではじめて世界農業遺産に認定されました。
世界農業遺産「能登の里山里海」の風景を存分に楽しむなら、おすすめしたいのが「のと里山里海号」!能登半島の内浦(内側の海沿い)を走る観光列車です。七尾から穴水間、約1時間の鉄道旅。車窓からは穏やかな七尾湾や一面に広がる田園風景、昔ながらの黒瓦の集落などをお楽しみいただけます。

全便にアテンダントが乗車し、写真撮影など旅をお手伝いします。沿線数か所のビュースポットでは徐行運転や一時停車して、アテンダントよる沿線案内に耳を傾けながら車窓からの眺めをゆったり堪能できます。
途中にある能登中島駅では10分ほど停車して、全国的にも珍しい鉄道郵便車「オユ10」を見学できます!郵便車は昭和59年頃までにほとんど廃車されてしまいましたが、奇跡的に生き残った2両のうち、1両がこの能登中島駅に残されています。通常は施錠されていますが、「のと里山里海号」に乗車すると車内の観覧ができるのです。車内ポストにはがきを投函すると、特別な消印で届けてもらえます。旅の思い出におすすめです。風光明媚なローカル線の旅はいかがですか?
「のと里山里海号」の公式プロモーション動画はコチラから!
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