海なし県産のサーモン?!【信州サーモン】
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信州でサーモン?!
安曇野市明科にある「長野県水産試験場」が10年もの歳月をかけて開発した魚を「信州サーモン」と呼んでいます。
名前が示すように、見た目などは鮭によく似ていますが、実際にはニジマスのメスとブラウントラウトのオスを交配して、双方の良いところを受け継いでおり、卵を産まない1代限りの魚です。
卵を産まないことによって、産卵に蓄えられたエネルギーがそのまま旨みとなり、身にギュッと凝縮されます。
どんな料理とも相性抜群!!
県内の旅館や飲食店などで信州サーモンのメニューを見かける機会が増えているので、ここでしか味わえない信州サーモンをぜひ味わってみてください。