拝殿を右側に進んでいくと「入らずの森」の案内が目に入ります。ここは、加賀藩が保護した社叢(しゃそう/神社の森)で、神官も年1回、社叢内の奥宮の神事を勤めるために目かくしをして通行するという神域です。行幸の際の昭和天皇も足を踏み入れた場所です。神秘的ですね。