読んで字の如くの渓谷【磊々峡】
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奇岩が重なってる様からその名がつけられた「磊々峡」。磊々峡の「磊」という字は石がゴロゴロしている様を表しているのですが、その字の通り鋭い角をもった迫力ある巨岩をたくさん目にすることができます。
橋のたもとから東側へ延びる遊歩道が整備されているので、切り立った断崖を間近で眺めることもできます。
また、四季折々の風景を楽しむことができる磊々峡は、紅葉の名所としても知られており、紅葉が見頃を迎えるのは毎年11月上旬前後だそうです。
「八間巌(はちけんいわ)」「時雨滝(しぐれたき)」「天斧巌(てんおのいわ)」など他にも見所はたくさん。中でも、橋から見下ろすとハート形のくぼみを見られるポイントがあり、恋人の聖地に認定されているそうですよ。
秋保温泉へ行く際は、あわせてダイナミックな秋保の景勝地へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
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●アクセス
JR愛子駅より市営バスで秋保温泉・二口方面線で約15分「磊々峡入口」下車すぐ
●秋保オンデマンド交通(2021年4月1日~2021年9月30日)
乗降ポイント16番「覗橋」下車すぐ
乗車運賃1人1回500円