8月の街歩きイベント『まちなみとアート~秋田の半世紀を探る~』を開催しました

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8月4日「大手門の堀」の「蓮」は見頃でした
駅たびコンシェルジュ秋田では、大人の休日俱楽部会員さまのサポートや観光情報のご案内を行っておりますが、お客さまと一緒に街へ出てご案内する「街歩きイベント」も行っております。今回は、8月5日と8月21日に開催した『まちなみとアート~秋田の半世紀を探る~』についてご紹介いたします!

駅たびコンシェルジュ秋田を出発!

ぽぽろーどで秋田駅の昔の写真を見ながら説明しています。「ニューたけや」の案内に「なつかしぃ~」の声があがります。

安全第一で「食器のさかいだ」へ

金座街の版画を見ながら当時を振り返ります
「食器のさかいだ」は創業当初は金座街で営業され、現在の場所へ移転してちょうど50年です。まるで小さな美術館のような店内を境田社長が案内してくれました。

秋田県立美術館へ

秋田県立美術館は、1967年に平野政吉コレクションを展観する美術館として開館し、2013年に安藤忠雄設計の今の建物に移転。「秋田の行事」をはじめとする藤田嗣治の1930年代の作品群を常設展示し、調査・研究に基づいた企画展、特別展を開催しています。今回の特別展は「怖い浮世絵展」でした。

秋田市文化創造館(旧秋田県立美術館)へ

秋田市文化創造館は、旧秋田県立美術館で、かつてはこちらに大壁画「秋田の行事」が展示されていました。
2021年3月にリニューアルオープンし、新たな思考や表現を生み出す出会いや学び、創作のための活動拠点となりました。

センシューテラスで休憩

秋田市文化創造館に併設されているカフェ「センシューテラス」の焼きおからドーナツとオリジナルディップです。
その後、「大手門の堀」の「蓮」を見ながら、アトリオン地下にある「秋田県産品プラザ」に移動し、買い物をして、駅たびコンシェルジュ秋田に予定通り13時に戻りました。
次回の街歩きは、9月18日と10月2日に「まちなみとアート・クラフト~秋田で世界のアートを堪能しよう~」を開催します。今回の見所は、秋田県立美術館の特別展「秋田県誕生150年記念 ルーブル美術館の銅板画展」です。
「街歩き」を開催してから半年が過ぎました。毎月テーマ・行程などを変えて月2回開催しています。今回のお客さまは秋田の方が多かったのですが、「思っていたより10倍楽しい♪」「秋田にいながら知らない事があり勉強になった…」などの嬉しい声が多く聞こえてきました。
1名様からお申込みできますので、もし良かったら私達と一緒に「街歩き」に行きませんか?
お申込みは下記ホームページ・電話よりお申込み下さい。
TEL:018-837-1495(受付時間9:30~17:30)
駅たびコンシェルジュ秋田へのご予約はこちらからどうぞ
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