建築当時の外観を復元した旧茨城県庁【旧県庁三の丸庁舎】

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写真提供:観光いばらき
東日本大震災で被災した三の丸庁舎(旧茨城県庁)は、約1年の耐震・復元工事を経て建築当初の姿に戻りました。タイル張りの外観と約15メートルに及ぶ塔屋の堂々とした姿が印象的です。

市民の憩いの場

現在は三の丸庁舎として使用されており、多くの市民に親しまれています。中に入ると1930年当時の大理石の階段や市松模様のフロアなど重厚感のあるデザインに圧倒されてしまうことでしょう。ロケ地にも選ばれているんですよ!
春の桜や秋の銀杏、夜のライトアップなど様々な表情を見せてくれる三の丸庁舎。広い敷地は訪れた人の憩いの場として利用されています。
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