山梨県民のソウルフード【ほうとう】

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写真提供:やまなし観光推進機構
山梨県に行ったら食べたいグルメの一つ、ほうとう。その歴史は古く、戦国武将・武田信玄が陣中食として食べていたともいわれています。お店によって具材やお出汁が違うので食べ比べてみるのも楽しそう!

ほうとうの新名物が誕生!?

ゆずがアクセント♪
ほうとうは、具材と一緒に煮込まれた平打ち麺ととろっとしたお出汁がたまらない一品。きのこやかぼちゃ、旬のお野菜がたっぷり入っているので栄養満点の郷土料理です。寒い季節はもちろんのこと夏にはほうとうを冷水で冷やし、温かいつけ汁につけて食べるほうとうもあるそうですよ。笛吹市には、ほうとうの麺をラーメンのスープでいただく「ラーほー」とよばれる新名物が誕生しており、山梨のほうとうの進化が止まりません!
地域によっては、ほうとう祭りやイベントも行っているほどたくさんの人に愛されているほうとう。心も体もあたたまるほうとうはこれからの季節にぴったりです♪

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