日光を代表する山岳信仰の山【男体山】
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男体山は二荒山(ふたらさん)ともよばれ、「ふたら」とは観音浄土の補陀洛(ふだらく)からきているといわれています。そして「二荒」をにこうと読み、日光に転じ周辺の山々を総称する呼び名になったと言います。なお、山頂には二荒山神社の奥宮が、男体山の麓に当たる中禅寺湖畔には中宮祠が鎮座しています。
日光観光では、必ずどこかで目にする信仰の山、そして日光の名の由縁ともいえる山「男体山」。特に紅葉シーズンは多くの登山客や観光客で賑わいます。ぜひ訪れて秋の澄んだ空気を吸いましょう!
中禅寺湖や華厳の滝との組み合わせが素晴らしい奥日光のシンボル~
湖畔から眺めも
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●所在地
栃木県日光市中宮祠2484
●アクセス
JR線日光駅 東武日光駅より湯元温泉行バス乗車約50分
二荒山神社中宮祠バス停下車徒歩5分で登山道 頂上まで徒歩約4時間ほど
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