群馬に来たら絶対に食べるべき一品【ひもかわうどん】
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ひもかわうどんは幅広麺のうどんです
元は群馬の郷土料理である煮込み麺料理に使われていた麺で、きしめんのルーツとも言われる愛知県の「芋川うどん」が訛って「ひもかわうどん」になったと言われています。ひもかわうどんの特徴は、なんといっても幅広の麺。
うどんとは思えないその麺の幅は、お店によってはなんと10センチを超えるものまであるそう!
幅がある分、麺そのものはとても薄く、強いコシとつるんとした喉ごしで、独特の食感がやみつきに!
きれいに折りたたまれて提供され、つけ汁につけて食べるスタイルが定番と言われていますが、カレーやごまだれなど、お店によって味のバリエーションや麺の幅も様々。
ひもかわうどんが食べられるのは、群馬県でも桐生地域だけ。
県内のみならず、県外からも多くのお客さんが食べに訪れる人気グルメをぜひ1度味わってみてください。
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