一面緑の絶景【嬬恋村のキャベツ畑】

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写真提供:ググっとぐんま写真館

嬬恋村はキャベツの産地として有名なんです

広大な大地を埋め尽くす、一面のキャベツ畑。
群馬県嬬恋村は夏秋キャベツの産地として有名で、全国収穫量の5割ほど、群馬県内の生産の9割を占めています。標高700m~1400mの高原地帯で昼夜の温度差、降り注ぐ太陽の光という恵まれた栽培条件のもと、広大な畑で栽培されています。


5月の連休頃、嬬恋村では一斉にキャベツの植え付けが始まり、梅雨の間にたっぷりと水と栄養を吸収しどんどん大きくなっていきます。
夏に収穫のピークを迎え、7⽉から10⽉末が出荷の最盛期。


広域農道「つまごいパノラマライン(別名:キャベツロード)」は北ルートと南ルートがあり、どこからでもパッチワークのような緑の絶景と浅間山を遠望することができます。嬬恋村を訪れたら、ぜひ通ってみてください。
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