日光屈指の高原スポット【霧降高原】

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5月~7月はお花好き垂涎の地

霧降高原は標高2010メートルの赤薙山(あかなんざん)の東麓斜面に広がる、標高約1200メートルの高原地帯。高山植物の宝庫として非常に有名で、春には多種多様なツツジ、初夏には約26万株のニッコウキスゲ、秋の紅葉に冬のスキーと、自然とレジャーを四季を通して楽しめるスポットです。キスゲ平のハイキングコースでは天空回廊への標高差約240メートル・1,445段の階段が整備されており、体力に自信のある方にはお勧めの展望スポットとなっています。また、標高が1000メートルを越すことから、平野部とは10度前後気温が異なり地名通り霧の日も多くあります。お出かけの際は上着の用意を忘れないようご注意ください。

~霧降高原のキスゲ平~まさしくツツジの聖地!

日光霧降高原はニッコウキスゲの群落地

元々ニッコウキスゲはゼンテイカ(禅庭花)と呼ばれ、霧降高原は尾瀬ヶ原、霧ヶ峰と並ぶ国内でも有名な群落地です。
当ページで使用する写真は、公益社団法人栃木県観光物産協会観光課より引用しました。


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