おすすめ団体旅行商品「大正浪漫かほるステンドグラス 宮越家「離れ・庭園」貸切鑑賞 青森県中泊町日帰りの旅」
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芸術にふれる秋を贅沢に満喫
宮越家は青森県北津軽郡中泊に所在する旧家で、屋敷内には主屋を中心に、文庫蔵・米蔵・離れ「詩夢庵(しむあん)」などの建造物と、「静川園(せいせんえん)」をはじめとする庭園が有名です。
「宮越家離れ」が町有形文化財(建造物)、「宮越家庭園」が町記念物(名勝)、「宮越家主屋」「宮越家文庫蔵」「宮越家米蔵」が町有形文(建造化財物)に指定された、100年の歴史を有する文化財です。
襖絵や庭園など美しく、なかでも、離れ「詩夢庵」を装飾するステンドグラス作品は、日本におけるステンドグラスの先駆者である小川三知(おがわさんち)によって制作され、彼の最高傑作であると位置づけられている貴重な作品です。
築100周年を記念し2020年から一般公開された、宮越家「離れ・庭園」を貸し切り、作品を鑑賞する贅沢な時間を堪能できます。
食欲の秋を湖畔を眺めながら舌鼓
十三湖畔の郷土料理店「はくちょう亭 奈良屋」で、中泊のご当地グルメ「中泊メバルの刺身と煮付け膳(愛称・メバル膳)」が味わえます。「メバルの刺身姿盛り+メバルの熱々煮付け+メバルの潮汁」のおもてなし膳を、お店の前に広がる雄大な十三湖を眺めながらゆっくりお食事を楽しめます。