厳しい寒さが創り出す氷の芸術【三十槌の氷柱】

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提供:一般社団法人 埼玉県物産観光協会

厳しい寒さがつくる氷の芸術

ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場直下の荒川河川敷にある冬の観光名所「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」。奥秩父ならではの冬の厳しい環境で、岩肌から湧き出る湧水から創られる氷の芸術です。
高さ約8m、幅約30mにもなる氷のオブジェで、 天然の氷のため毎年、姿も変わります。氷柱は寒さが厳しくなっていくと徐々にその姿を現していき、1年で最も寒さの厳しい1月中旬から2月下旬までご覧いただけます。

幻想的な世界に魅了されます

自然の氷柱と上流の氷柱がよく見える場所に氷柱見台(ウッドデッキ)がつながり、グルッと場内を一周することもできます。幻想的な雰囲気に包まれるライトアップ期間には夕方に訪れてみるのも良いですね。
「大滝氷まつり」も開催され、コーヒー、甘酒、アツアツのみそポテトや焚き火が、氷柱を見て冷えた身体を温めてくれますよ♪
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