極上の味わい!全国に誇るブランド品種【常陸秋そば】

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写真提供:観光いばらき
茨城県の県北地域で誕生した常陸秋そば。昼夜の気温差が大きい気候と山地特有の水はけの良い傾斜地を生かし、江戸時代からそばの名産地として知られています。

常陸秋そばの特長

きれいなそばの花
粒揃いのそばの実
茨城県のブランド品種を作り上げようと常陸太田市の在来種を親に、約3年の歳月をかけて選抜育成され、今では有名なそば職人や全国のそば通から高い評価を得ている常陸秋そば。その特長はなんと言っても香りの高さと甘みです。実が大きく、粒揃いのそばの実から出来上がるそばは、見た目も美しく、口に入れた瞬間に甘みと香りが広がります。そば好きの方にはぜひ味わっていただきたい逸品!

郷土料理「つけけんちんそば」

県北地域では、ざるそばよりも昔からの郷土料理である「つけけんちんそば」が親しまれています。大根・こんにゃく・にんじんなど野菜たっぷりの温かいつけ汁に太めのそばをつけて食べます。特に寒い時期は体も温まり、栄養満点!
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