小さな尾瀬【覚満淵】

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写真提供:ググっとぐんま写真館

絶景スポットとして名高い覚満淵

群馬県のほぼ中央にある赤城山は日本百名山の1つで、榛名山、妙義山とともに上毛三山を形成しています。
標高1360mに位置し、周囲約1kmほどの覚満淵は大沼の一部が湿原化したもので、ミズバショウや希少な湿生植物と高山植物の宝庫であるため「小さな尾瀬」とも言われています。6月中旬~下旬頃にはレンゲツツジ、初夏には新緑、秋には紅葉、冬は雪景色など、四季折々の自然が楽しめます。
覚満淵の入り口には赤城公園ビジターセンターがあり赤城山頂で見られる植物や動物、鳥などの展示館と、お土産や軽食コーナーがあります。
赤城山頂のハイキングや登山の拠点になっていて、ハイキングコースは約30分程で周ることができ、気軽にハイキングや自然鑑賞を楽しむことができます。
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