小さな尾瀬【覚満淵】
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絶景スポットとして名高い覚満淵
標高1360mに位置し、周囲約1kmほどの覚満淵は大沼の一部が湿原化したもので、ミズバショウや希少な湿生植物と高山植物の宝庫であるため「小さな尾瀬」とも言われています。6月中旬~下旬頃にはレンゲツツジ、初夏には新緑、秋には紅葉、冬は雪景色など、四季折々の自然が楽しめます。
覚満淵の入り口には赤城公園ビジターセンターがあり赤城山頂で見られる植物や動物、鳥などの展示館と、お土産や軽食コーナーがあります。
赤城山頂のハイキングや登山の拠点になっていて、ハイキングコースは約30分程で周ることができ、気軽にハイキングや自然鑑賞を楽しむことができます。
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●所在地
群馬県前橋市富士見町赤城山
●アクセス
JR前橋駅北口バスターミナル6番乗り場より関越交通バスで赤城山ビジターセンターまで約90分(平日は乗換、土日祝は直通あり)
関越自動車道前橋ICより車で60分※本記事の内容・サービス等は、変更している場合があります。