黄金色につつまれて【北金ヶ沢の大銀杏】

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〜さぁ!11月!いよいよ見頃の大イチョウ〜

青森県深浦町にあるこちらの大きなイチョウの木は、なんと樹齢1,000年以上で、国天然記念物に指定されています。
鎌倉時代の老木で、高さ31m、幹の周囲が22m!もあり、日本一巨大と言われています。
JR五能線北金ヶ沢駅から景色に癒やされながらゆっくりと歩くこと約10分、黄金色の葉に秋の深まりを感じることでしょう。

深浦町には他にも有名な観光地である千畳敷や十二湖がありますが、11月なら是非足を延ばしていただきたいパワースポットです!

歴史を感じる巨木の迫力、そして黄葉の圧巻の美しさを鑑賞しにでかけてみませんか?

別名は垂乳根の公孫樹?(たらちねのぎんなん)

ちなみに別名で「垂乳根の公孫樹(たらちねのぎんなん)と呼ばれているのは、気根が幹から垂れ下がって、乳房に似た形をしているためです。その気根に触れると、母乳の出がよくなるという言い伝えがあるほど、古くから崇拝されているご神木です。



※例年は11月下旬が見頃ですが、最新の情報は深浦町教育委員会、または青森県観光連盟の公式ホームページなどでご確認ください。
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