飛騨高山の玄関口「高山駅」【岐阜県高山市】

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高山駅をご紹介
高山駅が2016年秋に改修工事を終え、新駅舎になっているのを皆さまご存知でしょうか?
駅のつくりは、橋上駅舎(駅舎機能をプラットホームの上階部分に集約した鉄道駅の事)とし、東西を結ぶ自由通路が新たに設けられました。駅の内装には、飛騨産のヒノキを多用し、「木の国・飛騨高山」を表現され、外壁は町屋の雰囲気をモチーフとした、格子パネルを設置し、落ち着いた雰囲気となっております。
東西自由通路(匠通り)
新設された東西自由通路は『匠通り』と名付けられ、その名の通り、飛騨高山を代表する高山祭をテーマとしています。
祭りで使用する構造の違う、2種類の祭屋台の下段部分を実物大で展示され、その他にも祭りでの役割を終えた車輪や装飾品、実際に使用した大工道具などが展示されています!
この匠通りを歩くだけでも、高山の雰囲気を味わう事できますよ👍
構造の違う祭屋台(違いを見つけてみてください!)
高山駅2階の匠通りから乗鞍口(東口)方面へ降りると、すぐに「飛騨高山観光案内所」がありますので、高山市内の観光については、こちらでお尋ねください!そして、大きな荷物をお持ちのお客さまがいらっしゃれば、乗鞍口(東口)1階に「コインロッカー」が設置されておりますので、こちらをご活用ください!大きなキャリーバックも入る、大型のコインロッカーが準備されておりますので、ご安心を!
観光情報が満載!飛騨高山観光案内所
大きなキャリーバックも安心!
乗鞍口(東口)側のお出迎え
高山のイメージ通りの「高山駅」の看板
飛騨高山の玄関口「高山駅」で高山観光の準備をしっかり整えてから、飛騨旅行をお楽しみください!
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