「めがね」と言えば福井県のさばえ!【福井県鯖江市】

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写真提供:福井県観光連盟
日常生活に欠かせないモノとして「めがね」は外せない一つではないでしょうか。そのめがねのベースである「メガネフレーム」の国内生産90%以上を誇るのが、福井県鯖江市なんです!明治38年に農閑期の収入源として、東京や大阪から職人を招き、眼鏡の製造技術を伝えたことが始まりとされています。
その後、1980年代に世界初のチタン製メガネフレームの量産化に成功!軽量かつ耐久性に優れ、人体アレルギー性が低いことから、鯖江の技術が今や世界標準となっています!
「めがねミュージアム」写真提供:福井県観光連盟
「めがねミュージアム」写真提供:福井県観光連盟
100余年の歴史の中で常に進化し続ける鯖江のめがねの魅力に触れることが出来る施設が、「めがねミュージアム」です!
館内には生産現場風景やめがね作りの手仕事のルーツとスピリットを感じていただける「めがね博物館」や実際にめがねを手作りできる「体験工房」、新モデルを3,000本以上展示販売している「めがねshop」など見どころも満載👍
「体験工房」写真提供:福井県観光連盟
「体験工房」写真提供:福井県観光連盟
また、信頼の眼鏡士がビジョンケアやめがねの修理、オーダーメイドなど、めがねに関することはお気軽に相談ができます👍

日常生活でめがねを使用されていて、そろそろ買い替えをご検討されているようであれば「めがねミュージアム」へお越しいただき、お気に入りのめがねを、見つけてみるのはいかがでしょうか?
めがねミュージアム
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