大野市で味わうボリューム満点の舞茸丼膳【茶屋おがまち】

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「茶屋おがまち」は、福井県大野市の城下町南側に位置するおがまち通りにあります。大正初期建造の築100年になる建物を改装し、2020年3月にオープンした古民家レストランです。
広々とした店内には、昔ながらの趣を残した広間や、お庭を眺めながら食事ができる席や一人でも安心のカウンター席も用意されています。
舞茸丼膳
今回いただいたのはこちらの「舞茸丼膳」。地元でとれた九頭竜舞茸を使ったボリューム満点の天丼と、越前おろし蕎麦を組み合わせた福井のいいとこ取りセットです。九頭竜舞茸自体が、よくスーパーで見るような普通の舞茸と比べてもかなり大きめで、味・香り・歯ごたえの三拍子そろった美味しい舞茸です。それを贅沢に使ったサックサクの天ぷらに甘めのたれがかかっていて、食べると香りが口いっぱいに広がります。
秋になると無性にキノコが食べたくなります…
福井に来たらやっぱりお蕎麦は外せません!
他にも茶屋おがまちには、大野名物のお揚げを使った「厚揚げとろみステーキ膳」や、名人の手打おろし蕎麦と天婦羅のセット、地元ファームの荒島ポークの部位2種類の食べ比べできる期間限定の「越前おおの荒島ポークカツ膳」など、地元のおいしいものが味わえるメニューがたくさんあります!マスカルポーネチーズを使った限定スイーツや大野里芋団子、六呂師高原スイーツなど甘味の種類もかなり豊富です。

まち歩き中に休憩がてら、ちょっとランチやお茶するのにピッタリなスポットです。大野を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
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