「八日町通り」で木彫りの猫探し【井波彫刻】

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木彫りの町として知られる富山県南砺市の井波地区。「八日町通り」は、600年の歴史を誇る瑞泉寺の門前町井波を象徴する通りです。瑞泉寺から伸びる石畳の通りは、国の伝統工芸品に指定されている『井波彫刻』の工房が軒を連ね、木の香りや彫刻作品の数々が人々を楽しませてくれます。

29匹の猫たち

そんな「八日町通り」には、井波ならではの木彫りの猫が隠れています。その数なんと29匹!(2021年8月時点)彫刻士の個性が出ている猫たちは、岩魚をくわえていたり、獲物をねらっていたり、ベンチで丸まってくつろいでいたり…。

見つけにくい場所にも

軒下や壺の中など見つけにくい場所に隠れている猫も!猫たちの様々な表情を楽しみながら、木彫り町を散策してみてはいかがでしょうか?
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