足利のランドマーク 朱塗りの社殿【足利織姫神社】

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足利は音に聞こえし養蚕地

足利は養蚕・絹織物で有名で、1200年以上の歴史を持つ機織場です。織姫神社は機織を司る天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)、天御鉾命(あめのみほこみのみこと)の二神を勧請しお祀りしている神社で、産業振興と縁結びの神様として足利市民に広く親しまれています。
朱塗りのお宮は緑に映えて景観が美しく、織姫山の中腹にあり大変眺望に優れ、境内からは関東平野を一望できます。
織物は、経糸と緯糸が織りあって織物(生地)となることから、男女二人の神様をご祭神とする縁結びの神社といわれるようになりました。2014年(平成26年)には、恋人の聖地、日本夜景遺産にも選定され、足利市民だけでなく県外各地からも多くの人が訪れる人気スポットとなっています。
比較的緩やかな階段を上ると街が見渡せます
渡良瀬川をはじめとした足利市街地

お社に隣接する織姫公園

5月はツツジの名所
秋は紅葉の名所
当ページで使用する写真は、公益社団法人栃木県観光物産協会観光課より引用しました。


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