本物の宇宙船にあえる!?【石川県羽咋市】

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石川県羽咋市では江戸時代の頃、“そうはちぼん”と呼ばれる飛行物体が、頻繁に目撃されていたようです。
“そうはちぼん”とは、シンバルのような形をした仏具のことで、形がUFOに酷似している事からUFOのことではないかと言われ、羽咋市は「UFOのまち」と言われるようになりました。
そんな、UFO伝説のある羽咋市には、NASA特別協力の「宇宙科学博物館コスモアイル羽咋」があります!
館内には実際に宇宙から帰還した宇宙船も展示してあり、大気圏に突入し、空気との摩擦で焼けた跡を見る事ができます!他にも、世界最大・最古の隕石跡として知られている「フレデフォートクレーター」の隕石が展示してあり、実際に触ることができますよ。
日本国内で“本物の宇宙機材”が展示されているのは希少で、これほど多く展示されているのは、このコスモアイル羽咋だけなのです。

最近では、日本の民間人として初めて宇宙旅行をされた方も出てくるなど、宇宙への関心が日々高まってきています!

人類初の宇宙飛行やアポロ計画による月面着陸で活躍した、人類の宇宙開発史をコスモアイル羽咋でぜひ体験してみてください!

そして、エレベーターには必ず乗ってくださいね。
あっと驚くサプライズがありますよ👍
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