荘厳で神秘的な薪能【第41回大宮薪能】

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大宮薪能は、東北・上越新幹線の開業を記念して、昭和57年5月に第1回を武蔵一宮氷川神社境内で開催しました。今年で41回目を迎えますが、今回は能舞台を特設舞台から楼門内舞殿に変更するなど、内容をリニューアルして開催します。

薪能とは、神社仏閣などの野外に設置された能舞台や特設舞台の周囲に、かがり火を照明として上演される「野外能」です。四季折々の美しい自然や史跡を背景に、かがり火の炎が照らし出す幻想的な能舞台の空間で演じられる能は、より神秘的な雰囲気を漂わせます。

■開催日時
令和4年5月27日(金)・28日(土)
両日ともに 開演 午後7時~午後9時30分(演能開始 午後7時35分)

■会場
武蔵一宮氷川神社境内 楼門内舞殿(大宮区高鼻町1-407)
※雨天の場合はRaiBoC Hall(レイボックホール(市民会館おおみや))(大宮区大門町2-118)に変更

■料金
各日 5,500円(各日約800席用意)
※全席自由
※全席パイプ椅子席のため、スタンド席はありません
※別途、手数料がかかる場合があります。

詳細は、チラシ又は、さいたま観光国際協会のHPをご覧ください。

公益社団法人 さいたま観光国際協会 公式サイトはこちら
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