3/18(金)開業!新規ホテル宿泊レポート①客室編【ホテルヴィスキオ富山】

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外観

2022年春、富山駅前が大きく変わります

今週末の3月18日(金)、富山駅前に新しい複合商業施設「MAROOT(マル-ト)」がオープンします!富山の食に関するテナントや、北陸初出店のお店も数多く入る予定で、今後ますます駅前がにぎわうこと間違いなし。今回はそんなMAROOTのランドマークホテルである「ホテルヴィスキオ富山」に、開業前に一足早くおじゃましてきたので詳しくご紹介します!
ホテルヴィスキオ富山は、「JR西日本ホテルズ」の1つとして北陸エリア初出店!宿泊主体型ホテル「ヴィスキオ」ブランドでは大阪、尼崎、京都に続く 4 号店となります。「ヴィスキオ」とはイタリア語で「宿り木」という意味で、北欧神話では幸福や幸運をもたらす聖なる木とされていることから、旅の疲れを癒し、幸福を感じる場になることを願って命名されました。

今回宿泊したのは「スーペリアツイン」。ホテルで最も多いツインタイプの客室です。上品で落ち着いた室内には、ベンチシートがあってゆったりと寛げます。高速Wi-Fiを完備し、TVではミラーリングもできるので、自分のスマートフォンやタブレットの写真や動画を映して大きな画面で楽しめます。浴室は洗い場のあるセパレートタイプで、トイレや洗面所が分かれているのが良いですね。大浴場があるのに、ついお部屋でも湯船に浸かりたくなります。(私だけでしょうか…)
スーペリアツイン
宿泊する客室の位置によっては、窓からキレイな立山連峰を望むことができます。冠雪した美しい立山連峰をくっきり見たいなら、当日の天候にもよりますが、空気が澄んでいる11月下旬~3月頃がおすすめ。富山駅に隣接しているので、すぐそばの線路を見下ろせるお部屋もありました!いつか実際に電車が通過しているところも見てみたいです。
そして、こちらは「ホテルヴィスキオ」ブランドでは初となるコンセプトフロア「富山」。ホテル最上階からの眺望や、通常の客室より30センチ高く設定された天井高280センチの解放感あふれる空間が魅力です。
プレミアムツイン
ヴィスキオツイン
立山連峰をデザインした絨毯や、フロアオリジナルのシモンズ社製7.5インチのマットレスを使用。富山のガラス作家のグラスや、砺波市の恵まれた土地からとれる土を用いる越中三助焼のコーヒーカップ、地元で人気のコーヒーや銘菓をご用意し、「ホテルヴィスキオ富山」ならではのおもてなしを提供する特別なフロアです。
富山ガラスのグラスや越中三助焼のコーヒーカップ等(コンセプトフロア全室に完備)
4月分までは開業記念プランも販売中です。比較的雨の多い北陸ですが、富山駅に隣接しているので傘を忘れてもほとんど濡れずに行けるのも嬉しいポイント。富山にお越しの際は、進化し続ける富山駅周辺の様子を見てみてはいかがでしょうか?
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