高山にも春の足音が近づいてきました【岐阜県高山市】

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写真提供:高山市観光課
飛騨高山では、長い冬がようやく終わりを迎える季節となりました。高山市内中心部を流れる宮川にかかる「中橋」の袂にある桜の木は、「飛騨・美濃さくら33選」にも選ばれるほど美しい光景です。
写真提供:高山市観光課
写真提供:高山市観光課
また、この桜の木は開花宣言の基準木になっているのはご存知でしょうか。例年の見頃は4月中旬との事です。夜には周辺がライトアップされ、幻想的な春の風景を楽しむことができますので、開花宣言を逃さずに、高山に訪れてみはいかがでしょうか。
写真提供:高山市観光課
そして、春の高山で忘れてならないイベントは「春の高山祭(山王祭)」ですね。日枝神社の例祭で毎年4月14日・15日に開催され、日本三大美祭のひとつに挙げられています!

今年の開催につきましては、伝統文化の継承が途絶えることを強く懸念した地元関係者の皆さまが、例年並みの規模で開催される方針を発表されました。しかしながら、当日の天候や感染拡大状況によっては、祭が開催できない可能性もございますので、祭当日のスケジュールについては、専用ホームページからご確認ください。
令和4年 春の高山祭に関するお知らせ
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