ミニ鉄道が毎日運行！昭和54年に開園、根強い人気の多目的施設【佐倉草ぶえの丘】

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ヤギひろばではえさやり体験ができます

家族連れ必見！オススメの過ごし方を紹介

千葉県佐倉市にある「佐倉草ぶえの丘」は、広い敷地内に点在するアスレチックやミニ鉄道、動物たちとのふれあい広場があり週末となると家族連れで賑わっています。幼い頃によく訪れたという地元の方が今度は自分の子どもを連れて三世代で足を運んでいる姿もよくみかけます。１周ゆっくり歩いて２～３時間ほどで遊べるため、のんびりとお昼過ぎに訪れても閉園まで十分満喫でき、これからの時期はピクニックやバラ園の散策も楽しめます。
ミニ鉄道は全長1,1キロ、約10分

◆自然の中をミニ鉄道が駆け抜けます

出発！という運転士の声のもと、列車がゆっくりと走り出します。子供たちが右に左に目をきらきら輝かせながら乗車しているようすが印象的です。乗車の際は、発車時刻を確認のうえ乗り場にある券売機で切符を購入、3歳以下のお子さまは保護者同伴で乗車可能です。沿線には「風車」のミニチュア模型が新しく仲間入りし話題を集めています。
ポニョがエサを待っています

◆ひよこ、うさぎに会える「ふれあい動物園」。3月～11月の日曜・祝日開催

かわいい動物たちと触れ合える機会に、子供たちは大興奮！モフモフした動物の肌触りで、もれなく大人も癒されます。その他ポニー乗馬体験もあり、年齢や性格に合わせた楽しみ方が選べるのも魅力の１つです。

◆やぎのエサやり体験

やぎのエサは、券売所または事務所で購入し、自由にあげることができます。そのやぎの中には、2020年に線路沿いの崖に出現しテレビで話題になった「ポニョ」もいて元気な姿を見せてくれています。
さまざまな遊具が揃っています

◆施設内にはアスレチック遊具を設置

幼児が遊ぶすべり台やブランコの他、キャンプ場周辺には小学生が楽しめる木製の複合遊具も多数揃えています。その中でも「ターザン渡り」と「冒険とりで」は大人気！疲れを知らない元気な子供達にぴったりです。

たくさん遊んだ後は、お腹が空くもの。一休みしたい時は、農園食堂「りいど」でランチタイムはいかがでしょうか？地元の新鮮野菜を使用した料理を提供しており、「草ぶえのタコライス」や「りいど特製みそカツ丼」、かけそば・うどん、お子様ランチ・カレーがありテラス席でも食事がいただけます。(11:30～14:30　ラストオーダー14:00)
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