りんごの鈴と土偶ねぶた【新青森駅】

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2022年3月末に東京駅構内で行われた、世界文化遺産「北海道・北東北縄文遺跡群」をPRしたイベント『青森×縄文ミュージアム』で人気を集めた展示物が、新青森駅にやってきました!

~どんな音が鳴るのでしょう~りんごの鈴

まずは、新青森駅新幹線改札前。
東京駅の待ち合わせスポットで有名な『銀の鈴』。
イベントで『銀の鈴』の隣に展示されていた『りんごの鈴』が、なんと今は新青森駅構内にあるんです。
近付くとわかるのですが、『りんごの鈴』はとってもツヤッツヤでキラッキラなんです。
本当に美味しそうな大きなりんごのよう。
つい写真に撮りたくなります。

~縄文に思いを馳せて~土偶ねぶた

『りんごの鈴』の他にもうひとつ、東京駅からお引越ししてきたものがあります。
それは遮光器土偶を模して造られた『土偶ねぶた』。
こちらは、新幹線改札内の待合室近くに展示しています。
現在、「青森ねぶた」や「弘前ねぷた」、「五所川原立佞武多」と一緒に、新青森駅へいらっしゃるお客さまをお出迎えしています。

青森といえば、「りんご」と「ねぶた」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。新青森駅ではその両方を見ることができます!
新青森駅を訪れた際には、新スポット『りんごの鈴』と『土偶のねぶた』を、ぜひチェックしてみてください。
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