縄文時代の船橋を『とびはく』に見に行こう!【千葉県船橋市】
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人気のある展示物
バイオリン形土偶 10円玉に隠れてしまうほどの小さな土偶です。東京国立博物館や、フランスのパリで行われた縄文展にも展示されました。
縄文犬 縄文時代から犬は人間と生活を共にしていました。狩りのパートナーとして、活躍していたと推測されます。貝殻がまざった土の下に埋葬されていたことで、骨が残り貝塚から発見されました。こちらの写真は発掘された骨から復元した縄文犬の「飛丸」です。
ワークショップ
週替わりで行われるワークショップ。季節の飾りづくりや、勾玉づくりが人気です。ワークショップは有料のものもあります。詳しくは、飛ノ台史跡公園博物館HPをごらん下さい。
史跡公園(屋外展示)
船橋の史跡に指定されている史跡公園。住居跡、貝塚、炉穴等が地面下に保存されています。
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●アクセス 東武アーバンパークライン「新船橋駅」から徒歩約8分
●受付時間:午前9時から午後5時まで※入館は午後4時半まで
●休館日:月曜日 祝休日の翌日(土日は除く)年末年始
詳細は飛ノ台史跡公園博物館HPへ。
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