緑あふれる生田緑地で芸術鑑賞【川崎市岡本太郎美術館】

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展示室に入ると《太陽の塔》でおなじみの「太陽の顔」が皆さんをお出迎えします
※2022 年9 月1 日( 木) ~ 2023 年1 月31 日( 火) の期間は工事のため、休館となります。
※休館期間中も、土・日曜・祝祭日に限り「カフェテリアTARO」「ミュージアムショップ」は営業いたします。
※各種ワークショップや音楽イベントなども企画中です。詳しい内容や実施時期は、美術館ホームページでご確認ください。

川崎市岡本太郎美術館

岡本太郎美術館 シンボルタワー「母の塔」
川崎市岡本太郎美術館は、神奈川県川崎市多摩区の生田緑地に1999年に開館しました。川崎生まれの芸術家・岡本太郎より寄贈された美術作品及び資料のほか、漫画家の父・一平、小説家の母・かの子ならびに近現代美術に関する作品の収集と展示を行っています。

美術館の屋外には、高さ30mのシンボルタワー《母の塔》を間近に鑑賞できる広場や四季折々の自然を眺めることができるカフェテリア、彫刻池から流れる階段状の滝などがあります。起伏のある芝生が広がる「西口広場」は、ピクニックを楽しむ家族の憩いの場となっています。
展示室・来館者が自由に座れるイス
常設展示室では、岡本太郎が制作した絵画や彫刻、家具など幅広いジャンルの作品を展示。来館者に人気の「いすのコーナー」では、様々なデザインのイスに実際に座ることができます。展示内容は年4回変更し、岡本太郎の芸術や魅力を様々なテーマで紹介しています。
カフェテリアTARO
作品鑑賞後はカフェでひとやすみ。大きなガラス越しに生田緑地の自然を眺めながら、サンドウィッチやパスタなどの基本メニューや企画展示の内容に合わせた期間限定メニューを楽しむことができます。
カフェテリアTAROのカフェメニュー

【企画展】小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ

2022年8月28日 (日)まで、企画展「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」が開催中です。開催概要はホームページをご覧ください。

※本展の観覧(会期中の常設展も含む)には、事前予約が必要となります。(年間パスポート、招待券、障がい者手帳をお持ちの方、中学生以下の方を含みます)
川崎市岡本太郎美術館ホームページ
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