内藤とうがらし栽培中です!!【JR新宿駅東口駅前広場】

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食欲の秋、おいしい食べ物が旬を迎える秋の季節が近づいてまいりました。栗やきのこなどが秋の味覚として有名ですが、実は唐辛子も秋が旬の食べ物であることはご存じでしたか?新宿には「内藤とうがらし」という伝統野菜がございます。

ルミネアグリマルシェにて内藤とうがらしを販売します!

9月にルミネアグリマルシェが開催されます。ルミネアグリマルシェはNEWoMan新宿 2F エキソトにて毎月第4木曜日~日曜日に開催しているマルシェイベントです。全国各地の果物や野菜、グロッサリーを揃えております。生産者の商品への思いを体感しながら、お買い物をお楽しみいただけます。9月のルミネアグリマルシェでは「内藤とうがらし」が販売されます!また、10月7日(金)入荷次第~16日(日)には、NEWoMan新宿 2F エキナカの「えんなり」で、内藤とうがらしを使用した新宿土産[新宿どらやき 昼どら・夜どら」も期間限定で販売予定です。「内藤とうがらし」はマイルドな味わいで後からじんわり辛みが広がるので辛いものが苦手な方も使いやすい唐辛子です。ルミネアグリマルシェでご購入いただき、ぜひ一度ご賞味ください。
※2022年9月14日現在の情報のため変更になる場合がございます。
ルミネアグリマルシェ公式HPはこちらから

「内藤とうがらし」と新宿のふか~い関係

駅スタンプのデザインの一部にもなっています。

みなさまは「内藤とうがらし」という唐辛子が新宿と深い関係があることはご存知でしょうか。内藤とうがらしは江戸時代に宿場町、内藤新宿(現在の新宿御苑付近)で育てられた唐辛子です。当時の江戸は蕎麦が流行しており、薬味として「内藤とうがらし」が愛用されていました。収穫時期の秋には、新宿から大久保が真っ赤な絨毯を敷いたような光景だったそうです。しかし、鷹の爪の登場により「内藤とうがらし」は1度絶滅してしまいました。約400年の時を経て、地域プロデューサー・成田重行さんの「ふたたび新宿のまち「内藤とうがらし」を広めたい!」という熱い思いから、「内藤とうがらしプロジェクト」が始まり、この熱い思いに共感した新宿駅社員によって新宿東口広場で内藤とうがらしを育てる「Shinjuku Farm Project」の計画がスタートしました。

Shinjuku Farm Project 始動

この計画はまず整地し花壇を作るところからスタートしました。保線技術センターからいただいた実際の線路で使われている枕木を使用しています。新宿駅社員が枕木を加工(株)昭和造園が組立てなどの造成を行いました。

(株)プロトリーフの土のマイスターが選定した「内藤とうがらし」にぴったりの土を花壇に敷き詰めていきます。

その後Tokyo Urban Farmingの協力のもと花壇に装飾を施しました。作業は深夜まで続きました。花壇のデザインは「可変する花壇」がテーマで、とうがらしと共に地域も人も成長するという願いが込められています。花壇にある二次元コードからは「Shinjuku Farm Project」の概要に関する記事を読むことができます。また、Twitterのハッシュタグ「#Shinjuku Farm」「#新宿ファーム」で内藤とうがらしの生長過程を知ることができます。

Twitterはこちらから
「Shinjuku Farm Project」の概要はこちら

今回、内藤とうがらしプロジェクトに提供していただいた内藤とうがらしの苗とコンパニオンプランツであるマリーゴールドを一緒に植えました。苗植えは2022年5月27日にShinjuku Farm Projectに携わる関係者約30名程の人が集まって行われました。この日は朝から大雨が降っており一度は苗植え中止の判断をしたのですが、午後から晴れ間がでたため、参加できるメンバーが集まり無事苗を植えることができました。

Shinjuku Farm Projectに携わる関係者のみなさま

その後の水やりには新宿高校の生徒の方が協力してくださったり、(株)プロトリーフの方が管理してくださったり今もなお地域の皆さまと「内藤とうがらし」の生長を見守っています。多くの人に見守られたくさんの愛情を受けて育てられた内藤とうがらしはすくすくと育ち、従来より早いスピードで生長しております。天候など様々な奇跡に恵まれ、何かとツイているの内藤とうがらし。ぜひ一緒に成長を見守ってみませんか?

内藤とうがらしプロジェクトについてはこちら
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