夏にぴったり!ひんやり!元祖飲む焼き芋♪【CAFE NETAIMO】

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芋ぺちーの

佐原散策のおともに!

千葉県にあるJR佐原駅前には風情あふれる街並みがあり、レトロなお店が小野川沿いにずらっと並んでいます。夏の季節は多くのお店でかき氷を販売しておりますが、さつまいもを使っためずらしいメニューを発見しました!!その名も「芋ぺちーの」!暑い夏にも冷たい焼き芋を味わうことができる、さつまいもが好きな人にはぜひ飲んでほしい1品です。シェイクした焼き芋とホイップクリームがマッチし、トッピングされた芋けんぴのカリカリの食感がクセになります。
おしゃれなスタンド形式

NETAIMO®って?

芋ぺちーのを販売しているお店の名前は「CAFE NETAIMO」。スタンド形式でかわいらしい、清潔感のあるお店です。NETAIMO®=寝た芋とは、しっかり寝かせて熟成させた紅はるかをオリジナルの焼成機でじっくり焼き上げたお芋のことで、他とは違う甘味と旨味があります。芋ぺちーのは寝た芋をふんだんに使用し、甘味料を抑えることで、さつまいも本来のおいしさを味わうことができます。
寝た芋を開発したのは、同店の経営元である「株式会社芝山農園」。千葉県香取市にあり、都内などに新鮮で美味しい野菜などを届けています。作物の旬を大切に、安心・安全な生産、加工をしている農園です。ユニークな発想と日本のものづくり精神で、世界に通用する「作品」を研究開発しています。
ショコラと黒蜜の2種類 (画像提供:株式会社芝山農園)

街並み散策の休憩にどうぞ

CAFE NETAIMOは観光休憩所「さわら町屋館(上川岸小公園)」の中にあり、佐原の街並みを散策し、トイレ休憩やちょっと疲れたところで立ち寄るのにぴったりの場所です。町屋風の建物で、どなたでも気軽に入ることができ、中に入ると優しい木の香りがし、ほっと一息つくことができますよ。芋ぺちーの以外にも芋ちっぷすや、芋けんぴも販売していますので、佐原散策土産にぜひお立ち寄りください。
さわら町屋館(上川岸小公園)
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