仙台新名所!!文房具のテーマパーク 欲しいが見つかる【文具の杜】
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文房具のテーマパーク【文具の杜】とは?
売り場面積約1450㎡もの店内に56000アイテム以上の充実した品ぞろえが自慢です。定番の商品から、オリジナル商品、海外の商品、お土産向けの商品、ちょっとマニアックな商品、見たことがないような商品まで【文具の杜】に来ればなんでも手に入ります。広い店内ですが、とても見やすく陳列されており、目的の物が探しやすいのもおすすめポイントの一つです。
大人も子供も楽しめる文房具のテーマパーク【文具の杜】をご紹介します。
あっと驚くオリジナル商品がたくさん
・むすび丸ファンの方必見!!オリジナルグッズ多数あります。
・今話題!!ずんだもち?!
ずんだのつぶつぶ感はまるで本物の「ずんだもち」!リアルな見た目がとっても目を引く人気の商品です。
美しい透明感が特徴のガラスペン。取り扱いが難しそうな印象があり、ためらう方もいるかもしれませんが、使い方はシンプルなのでコツさえつかめば、初めてでも簡単に使えるようになりますよ。
1本1本手づくりでなので「ずんだもち」部分や軸の形状、ペン先など風合い等が異なる場合があります。
自分だけの「ずんだもち」を是非使ってみてくださいね。
ガラスペンは他にもあります
・宮城県誕生150周年記念「宮城けやき」
「けやき」が使用されているペン軸は、気の優しいぬくもりが感じられ、使えば使うほど手になじんできます。天然素材のため、木目にも個体差がありますよ。ボールペンを使うたびに仙台を思い出してくださいね。
人気の「一目千本桜」「ずんだ」
■一目千本桜
宮城県柴田郡の大河原町と柴田町の中心を流れる石川の堤に延々8km に咲き誇る「一目千本桜」。
高山開治郎氏によって大正12年に植樹された約千本余りの桜は、残雪頂く蔵王連峰と、満開の桜並木が白石川に映り、絶妙な調和を見せます。
そんな日本が誇る「さくら名所百選の地」をイメージしました。
■ずんだ
宮城県の代表的な郷土料理「ずんだ」は伊達政宗公が合戦の際に陣中で「陣太刀(じんだち)」の柄で枝豆を潰して食べたのがはじまりとなり、それが訛って「ずんだ」と呼ばれるようになったと言われています。
そんな「ずんだ」をイメージしました。
2023年7月には新色が発売
サメ類の漁獲量日本一を誇る宮城県。その中で最も多く水揚げされている「ヨシキリザメ」をイメージしているそうです。
ぜひチェックしてみてくださいね。
・まだまだあります!ご当地文房具
また、文具の杜オリジナルインク「杜のいろめぐり 伊達の三色(みついろ)」は初代藩主を伊達政宗公とする仙台藩にゆかりのある色をセットにしたものです。「緋羅紗(hirasya)」「伊達の勝色(datenokachiiro)」「仙臺孟宗竹(sendaimousoudake)」の3色で、普段使いやすい赤、青、緑となっています。ガラスペンとあわせてご利用ください。
仙台に来たら【文具の杜】へ
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●所在地
〒980-6104 宮城県仙台市青葉区中央1丁目3−1 AER4階
●アクセス
仙台駅西口から徒歩約2分
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※画像提供:【文具の杜】