祝!鉄道開業150周年!【土浦駅】のトリビアを紹介!
- 茨城
- 特集
そこで、今回はJR東日本の土浦駅に注目して、土浦駅ならではのトリビアを紹介します!
土浦駅にあった古びたベンチの正体とは?
これは実はベンチではなく「行商台」と呼ばれるもので、戦後間もない頃に行商人が駅で休憩をするために使われていたものです。かつて農業の盛んな茨城や千葉では、常磐線を利用して野菜を都内で売り歩く行商人と呼ばれる人々がいました。
「行商台」は鉄道博物館へ
現在では行商人も行商台も、ほとんどその姿を消してしまいましたが、この機会に鉄道博物館へ歴史見学に出かけてみてはいかがでしょうか。
鉄道開業150周年を盛り上げよう!
他にもJR東日本の駅の「トリビア」を知っている方は「旬な情報投稿フォーム」より情報をお寄せください!
-
●所在地
茨城県土浦市有明町2
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※画像はすべてイメージです。